田七人参茶について
田七人参茶について
田七人参茶にいろいろございます、どのようなお茶があるかといいますと・・・中国でも田七人参の花をお茶や量にブレンドして使うことはありますが、効果が期待できないのか?”田七人参茶”として売っているものはほとんどないのが現状です。
日本で田七人参自体の名前を使った一部健康茶があるみたいですね
田七人参茶はどのような効果があるのか?
田七人参茶にはその使っている田七人参の部位から言ってもねと同じ効果があるとは考えにくい、ただし田七人参は根をそのまま服用しようとするとあんがい苦い。
そのようなことから効果が根より低い部位を使っているが飲みやすいのは間違いない。
中国のサイトで確認すると
- 田七人参花(三七花)は薬茶として記載があり中高年向けで血圧・睡眠改善に良い
- 田七人参実(三七紅果)はサンザシの実と混ぜて血圧系に ※単独での使用例は少ない
- 田七人参の葉(三七叶)は人参の葉として紹介され肺をキレイにしてノドを潤す
- 田七人参の茎(図にはございません)は根の次に成分が高いと思われる
田七人参茶の飲み方
残念ながら日本で田七人参の花を取り扱っているところはありませんでした。 そこで日本国内で購入できる 田七人参茶と名称の付いている商品を確認すると様々な種類がありましたが、そのほとんどが何らかとブレンドしています。
- 田七+日本茶+パウダー化
- ハトムギ、田七人参、ハブ茶、杜仲葉、ウーロン茶、クコの実
- 田七人参を抽出して何かと固めたもの
それぞれお茶として飲めるように ティバッグになっています。
内容にかなり差がありますので、それぞれの販売メーカーに問い合わせるのが分かりやすいかと思いますが 内容的に見ているとこれで何かを期待できるようなものは少ないのでは?と思ってしまします。
田七人参茶に使う部位
最近では田七人参の有効活用的な面から田七人参の花がよく田七人参茶の原料に使用されています。
田七人参茶は総称的なイメージが強く 田七人参のどこかの部位を少しでも使っていれば”田七人参茶”と表記されているが、大きく分けると
- 田七人参花茶
- 田七人参葉茶
- 田七人参茎茶
が一般的みたいです。
一般的に田七人参は多年草ですから根や茎の生産には数年かかりますが花は毎年咲くので生産量もある程度確保しやすいのかもしれません。
特に茎には根と同じような有効成分があるが、その成分は根に比べるとだいぶん低いと思われます。
根以外の部分が再利用されだしたのはここ十年ぐらいです。
田七人参茶 慶光茶荘オリジナル
慶光茶荘の田七人参茶は、田七人参粉+国産緑茶だけを使った飲みやすいお茶です。
まずは、田七人参をお気軽に始めたい方向け
まとめ 田七人参茶
中国では田七人参の薬効的な有効部位”根”以外の再利用が目的で花・葉・茎を使って様々な形で流通しています。
しかし日本ではそれを何かとブレンドすることにより田七人参茶としてもし販売されていますが 正直にこれで良かったとは思いません
あなたが田七人参茶を健康目的で飲もうと思うなら、せめて茎を使った田七人参茶がおススメです。
現状日本の市場では 田七人参茶にはあまり期待しないほうが良いのでは? ないでしょうか?
このページを読んで田七人参への疑問が少しは解消したでしょうか? 目的・田七人参が見つかりますように。
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