田七人参のタブレット錠が効果が出ないわけ
田七人参のタブレット錠が効果が出ないわけ
田七人参のタブレット錠がダメなわけ このページでは田七人参のタブレット錠について書いていきます。
あなたが飲んでいる田七人参の内容は?
もしあなたが田七人参を飲んでいるならば、その内容を見てほしい
1. 250mg中 125mg田七人参上記滅菌末 参考上代10,500 実売価格3,980 一回6粒程度
2. 250mg中 165mg田七人参エキス他 参考上代7,800 実売価格4,980 一回12粒程度
3. 250mg中 成分非公開 参考上代不明 実売価格2,980 一回10粒程度
4. 300mg中 成分非公開 参考上代7,000 実売価格3,150 一回10粒程度
5. 250mg中 水あめ 田七人参末 田七人参エキス 参考上代8,190 実売価格3,940 一回15粒程度
これらの田七人参と名の付く商品を飲んで田七人参は効果ないと言われている方は、運が悪いといううか出会いがないのであろう。
またこのような商品を勧めてくる販売者にも良心がない。と言い切ってしまおう。
田七人参の本場中国にも田七人参のタブレット錠はあるが
まえにも書いたが田七人参はその成分であるサポニンが赤血球を溶解して血球に入り込み体の隅々に運ばれる ※田七人参は粉でないとダメを参考
田七人参の本場中国にも田七人参の錠剤はあるがそのまま飲むのではなく錠剤を崩して粉にして飲むのが一般的
それに田七人参粉の場合一回に飲む量は1.2g程度 前項の日本国内で販売されているタブレット錠は一回1.5g~3.75gと量が増量されている。
増量されたタブレットは体にも良くない
もともと田七人参を服用されたいと思う方は内臓の疲れが気になる方であろう、前項のように増量されたタブレットの主成分はショ糖などが一般的 このショ糖をを大量に摂取するといくら健康食品とはいえ血糖値の上昇につながってしまい 内臓にさらなら負担をあたえてしまいます。
田七人参は泡立つからこそ体に吸収される
それにタブレットは一般的に飲みやすさと体内の胃より後ろにある消化器や内臓に届けるためである。しかしこれも田七人参の有効成分サポニンの働きを阻害する可能性がございます。
田七人参はサポニンの赤血球溶解作用で血中に取り込まれ体内に吸収されたり、内臓の働きを助けたりするのである。
まとめ 田七人参のタブレット錠が効果が出ないわけ
田七人参関連の商品でのタブレットがすべて悪いわけではない、現在では疑似タブレットのような圧力だけで固めた田七も存在するが、田七人参の人体への吸収プロセスを考えると粉の方が有効と思われる。
また一日10粒飲むような田七人参はそのメーカーが田七人参のことを研究しつくしていないのか無知なのか まさか利益優先に走っているとは思えないが効果が出るとは思えない。
健康食品には往々にしてこのように名前だけで効果が出ないなどの判断をしている場合もございます。
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