田七人参の解説
これを読めば田七人参がわかる
田七人参とは どのようなものなのでしょう? このサイトでは田七人参に関する疑問・質問のすべてをお答えします。
田七人参の名前の由来
田七人参は原産地では三七人参と呼ばれています。名前の由来は田七人参の特徴である多年草(一般的な人参は2年)成長するのに田んぼで三年から七年かかることから、その名が付きました。
古くから田七人参の根は、その生産の困難さから貴重品とされました。
最近では、今まで利用されなかった田七の花・実・葉なども再利用されるようになっています。
田七人参は人参の種類が違う

私どもの食卓に並ぶ赤い人参と田七人参は、同じ”人参”とついていますが植物の種類が違います。
一般的な人参は、セリ科の多年草に対して田七人参はウコギ科の多年草となります。
海外では違う植物と認識されており、英語で一般的な人参は”carrot”に対して・田七人参は”ginseng”となります。
田七人参と高麗人参の違い

田七人参は、有名な健康食品である高麗人参に外観が似ています。
それもそのはず、田七人参・高麗人参ともにウコギ科オタネ人参に属します。
その違いは、原産地や栽培方法の違いによりサポニンの量と種類言われています。
サポニンとは配糖体の一種で、ジンセノイドというサポニンの種類が含まれます。
田七人参の等級

田七人参の等級は”頭”で表します 田七人参根塊が何個で500gになるか、1個当たり25gであれば20頭 1個当たり10gでは50頭という風に表します。もちろん大きく成長したほう(頭の数が少ないもの)が良いといわれています。
田七人参の飲み方

田七人参は食品なので、その食し方に制限はありません。
田七人参の保存方法は?
粉の場合 密封容器で冷暗所(室内で日陰)数年大丈夫 劣化は少ないです。また開封後でも水気を遠ざけた日陰で容器のふたをきちんとしめていると半年程度は問題ありません。
田七人参は粉で飲む理由
なぜ田七人参は粉で飲むのか? 田七人参は本場中国ではも飲むときにも必ず粉にします。
田七人参の粉だけの100%がおすすめです。
田七人参のまとめ
- 原産地では「三七人参」等の別名も
- 田七人参は食卓に並ぶ人参とは種類が違う
- 田七人参の等級
- 田七人参は食品
- 田七人参は粉で飲め!
このページを読んで田七人参への疑問が少しは解消したでしょうか? あなたの目的にあった田七人参が見つかりますように。
慶光茶荘の思い

田七人参が良いと解っていても、どれを買っていいのかわからない。
わたしども慶光茶荘は、1980年代から田七人参を直輸入
良質な田七人参をお客様にお届けできるよう努力してまいりました。
今後も、お客様に満足いただける田七人参をご紹介させていただきます。
株式会社 慶光茶荘 代表取締役会長
荘 光雄
田七人参を気楽に飲みやすく試したい方向け
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※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。