田七人参 効能
田七人参 効能とは
田七人参の効能とは 中国語では三七または田七、田七人参、人参三七、清朝の薬学書「本草網目拾遭」には人参の王様 三七は血液を循環させながら止血する不思議な能力が それゆえ人参三七と呼ばれ 中国漢方の中でも最も珍しいものである。と書いてあります。
田七人参=三七の効能を詳しく
中国版WIKIである百度から拝借してまいりました。
田七人参=三七人参と検索すると
- 性味:甘い・苦い・温
- 帰径:肝臓と胃
- 効能:止血・血流改善・浮腫みや痛みを取る
- 適応:結核・吐血・血便・子宮内出血・外傷止血・胸部腹痛・腫れ浮腫みを取る
とか書いてあります。
止血と血流は両立するのか?
田七人参の最大の特徴は止血効果と血流改善 だけどこれって不思議ですよね?
だって血を止めるのと血の流れをよくするのは一見相対していますよね?
そうなんです田七人参は血液を本来の働きに戻す力が強いのです。血液本来の力とは
- 外傷時の傷口や潰瘍などをふさぐ
- 身体の末端までに血流をスムーズにしてエネルギーを届ける
これらに作用するのが田七人参なのです。
いかにも、お薬みたいな書き方をしていますが、中国で田七人参は医薬品ではなく健康食品として流通しています。
効能が期待できる飲み方
これは重要で、中国なぜかは聞いてもわからないんですが、中国での田七人参の服用は必ず粉なんです。中国の医薬品で田七人参と何かを混ぜて固めて販売しているような漢方もあるのですが、それらもなぜか飲むときは、砕いて粉にして飲むのです。
お薬は患部に届ける時間の調整として錠剤やカプセル化していますが、田七は食として吸収するので胃で吸収するのが最適なのです。
田七人参は 健康食品? 薬? 漢方?
田七人参は、欧州では効果表示が出来るメディカルハーブとして。
しかし、日本では副作用や摂取制限がないため食品と定められています。
これらは、食品とハーブなど様々な国での考え方の違いです。
まとめ 田七人参のしられざる効能とは
田七人参は日本では食品にあたるため、効能は表記できません そのため田七人参の歴史の長い中国の百度(中国版WIKI)を参考に翻訳してみました。
- 性味:甘い・苦い・温
- 帰径:肝臓と胃
- 効能:止血・血流改善・浮腫みや痛みを取る
- 適応:結核・吐血・血便・子宮内出血・外傷止血・胸部腹痛・腫れ浮腫みを取る
少しでも皆様の田七人参に対する、ご理解が深まればと
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